ただいま龍遣いライフを満喫中です。
えっ?龍遣いライフ?と思った方はこちらの記事をどうぞ。
長い話を短くしますと、
三軒茶屋の占い師・西きほこ先生のブログで
龍を派遣してくれる霊能者の先生がいることを知り、
びびっときた私。
さっそく龍派遣をオーダーし、
5月6日の満月の日にめでたく龍を迎えたわけです。
龍の派遣サービス期間は2週間なのですが、
(新月満月のタイミングに合わせて
龍が来たり還ったりします。)
2週間やってみて、すごく良かったので、
(どう良かったか?はこの後に続きます)
本日5月20日の新月からもう2週間延長を
霊能者の先生にお願いしました。
西きほこ先生のブログを読み
『龍を飼う』って、そんなことできるんだ・・・
『龍のパワー』って、そんなにすごいんだ・・・
私にできるかな?
あれ、なんか最近龍が前よりはっきり見える・・・
私にもできるかも、私もやってみたい!
霊能者の先生、派遣よろしくお願い致します!
そんなこんなで始まった龍ライフ。
目次
すさまじい龍のネガティブを喰らう力
おうし座の新月の今日、
2週間の龍ライフを振りかえってみると、
龍のネガティブを喰らうパワーはすさまじかった!
私が生まれる前から煙草を吸っていた父が難なく禁煙
龍には血のつながりがある家族や戸籍を共にしている夫の
ネガティブを喰うよう命じることもできるので、
実家の父や母についた邪気を喰うよう
龍に命じましたところ、
実家の母より、父が煙草をやめたとの連絡がありました。
父に話を訊いてみると、
なんとなく煙草をやめようと思いやめてみた、
禁断症状などには一切苦しまず、
するっとやめることができたとのこと。。。
父はヘビースモーカーで私が生まれた頃から
一日1箱以上の煙草を吸っていました。
歳を取って、ある病気に罹り、
医師に煙草をやめるようにと言われた時も、
やめることができませんでした。
その父が、苦労なく煙草をやめることができたなんて・・・
すごく驚きましたし、すごくホッとしました。
自分の家族には健康でいて欲しいですから。
アラ還の夫がサーフィンを始めた
私の夫と言えば、なんとサーフィンを始めました。
夫は59歳、還暦が目の前です。
夫は高校生の頃からサーフィンがやりたかったそうで、
その夢をとうとう叶えたわけです。
英語発音が劇的に改善し英語の先生と一緒に龍にお礼を伝えた
私と言えば、目に見える変化では、
英語発音コンプレックスが解消し、
英語の先生(ハリウッド映画の翻訳もするすごい先生)に
発音が劇的に良くなったと驚かれました。
あまりに私の発音が変わったので、
「一体、何があったの?
どうしてそんなに発音がよくなったの?」と
先生から訊かれ、正直者の私は
「いや、ちょっと今、霊能者の先生から
龍をレンタルしてまして、
龍に英語発音コンプレックスをたんまり食ってもらったんです。」
と答え、私と先生で
「龍さん、ありがとうございます。」と手を合わせました(笑)
いやはや、頭の柔らかい先生で本当に良かった(⌒∇⌒)
呼吸困難になるほどの激しい怒りと嫉妬を手放せた
目に見えない内的な変化では、
ある人への激しい怒りと嫉妬が消えました。
詳しい話は省きますが、
ある人に理不尽な要求をされ、
(あくまで私の視点からの理不尽です)
ものすごく苦労したことがあり、
そのことを思い出すたび、
内臓が煮えくり返るほど腹が立ち、
あんな理不尽なことを他人に言える
その甘えと依存心に激しい嫉妬が湧きあがり、
呼吸が浅くなり、動悸が激しくなり、
とてもじゃないけど穏やかではいられませんでした。
この感情を持っているのがつらいので、
なんとか解消したいと様々なワークを試み、
かなり小さくはなってきていましたが、
ゼロにはなりませんでした。
ところが、龍にこの激しい怒りと嫉妬を喰わせたところ、
二つ象徴的な夢を見て、怒りと嫉妬が嘘のように消えたのです。
一つ目は、横たわっている大人ほどの大きさの
恐ろしい顔をした鳥の怪物を
私が布を掛けて、なんとか布団の中に
押し込めよう収めようとしている夢。
布を掛けて、鳥の怪物を押し込めようとしたものの、
鳥の怪物の力が強く、布から出てきてしまい、
鳥の怪物に襲われる恐怖で、
私は悲鳴とともに飛び起きました。
イメージ画像:私の夢に出てきた鳥の怪物はこの一万倍怖かったです。
二つ目は、その怒りと嫉妬が湧きあがる当の相手が
亡くなったことを人づてに知らされる夢。
我ながら、分かりやすい夢です。
一つ目の夢には、
自分の中にある激しい怒りと嫉妬が
外にあふれ出してしまうことへの恐怖が表れ、
二つ目の夢では、
怒りと嫉妬を感じた当の相手は亡くなっており、
私の怒りと嫉妬は、
私が作り出した自作自演の幻想だったと
知ったわけです。
この二つの夢を見た後、
心がものすごく軽くなり、
毎日スッキリとした気分で過ごせるようになりました。
まるで長年背負っていた
重いリュックサックを下したかのような身軽さ。
自分のことを、自分の人生をより好きになりました。
私の中にいる『内なるセラピスト』と龍の共同作業
西きほこ先生のブログで龍の話を読んだ時
龍が来てくれさえすれば、
なんでも願いが叶う、なんでも龍が叶えてくれる!
くらいに思っていました。
だけど、どうやら違うらしい。。。
龍への命じ方にはコツがあり、
命じ方が適切でないと、なかなか願いが叶わない。。。
ということを、
霊能者の先生が龍派遣サービス依頼者向けに開いた講習会で知りました。
今回派遣された龍は、あくまで私専用の龍であって、
他の人の龍でないため、
基本的に喰わせることができるネガティブは
私関係のネガティブだけ。
だから、どんな願い事も、
自分ごととして願うことが大事です。
※詳しくはこちらから
龍を上手く遣うコツは自分のネガティブをよく知ること
自分ごととして龍に命じるに加え、
龍に命じることを、できる限り具体的に伝えることも
龍に良い仕事をしてもらうポイントとなるそう。
常々、私はクライアント様に、
どんな感情もあっていい
感情自体に良い悪いはない
感情に飲まれてしまうから苦しくなる
感情と程よい距離を取り
感情を観察できると生きるのがラクになる
と伝えています。
龍に命じる時の文章を考えることが
この自分の感情を観察することそのもので、
自分の気持ちや状況にピッタリくる言葉を
見つけることができた時点で、
もうネガティブが消えたような感じがしました。
ちなみに龍に何も命じなくても、
勝手に自分にまとわりつく邪気を
どんどん喰ってくれるそうですが、、、
龍に命じることを言葉化することが癒しだった
龍が来ることになって、
私はノートを1冊用意しました。
龍に喰わしたものを記録するためです。
そのノートに、自分が龍に喰わしたいネガティブを書きだすのですが、
これ自体がすごく浄化と癒しになりました。
「嫌なことがあってモヤモヤしたりグルグルしたら、
紙に書きだしてみましょう」って、
よく聞きますし、
私も実際何十冊ものノートに
自分のイライラやモヤモヤ、グルグルすることなどを
書きだしてきました。
誰も読む人がいないという安心感、自由感があるからこそ、
何でも思ったことをノートに書くことができました。
書いてスッキリすることもあれば、
書いて余計苦しくなることもありました。
そのあたりはこの動画で詳しく話しています。
龍にネガティブを喰ってもらうための記録ノートを書くことは
人に言いにくいネガティブな感情をノートに書きだすこととは
(感情をノートに吐き出すとも言えます)
かなり違いました。
龍に伝えるために書くのです。
龍が聞いている、龍が読んでいるのです。
ここ太字!
誰も読む人がいない安心感、自由感とは違う、
龍に見守ってもらっている安心感、
そして龍を遣っている立場、命令する立場にあるという自己効用感、
それらを感じながら自分のネガティブな気持ち、事柄を書くこと。
この体験は初めてでした。
で、自分の命じ方が的確だと、
龍が見事にネガティブを喰ってくれ、
現実がどんどん変わっていくんですよ。
イライラやモヤモヤ、ムカムカ、
あの人が羨ましい妬ましいという心などが、
クリアになることで自分の内側がスッキリして
良い意味で静かになる。
この自分の内側がすっきりして静かな状態が味わえただけでも、
龍の派遣をお願いして良かったなあと思います。
今日から6月3日までの約2週間、
さらに龍に守られる体験を満喫します。
またレポートしますね。
みんながみんな、龍派遣サービスを利用できるわけでもないでしょう。
ネガティブな思考にハマり込んでグルグルする時もあるかもしれません。
そんな時は
こちらの無料診断・そのグルグル思考を止める方法はこれだ!を
ご利用いただけます。