夏子さん40代（仮名）よりセッションのご感想を頂きました。
本人の許可を得て掲載させていただきます。

セッションを受ける前

嫌なこと、うまくいかないことばかりで
思い出すとすぐに涙があふれるような状態だった

【6回コースを受ける前、どんな状態でしたか？】
嫌なこと、うまくいかないことばかりで、
思いだすと悔しくて悲しくて
すぐに涙があふれてくる位でした。

あまりにも毎日感情的になるので
よくネットで参考になる記事を検索していました。

そのうち「40代　生きるのが辛い」
というような検索をし始めたところ、
マリアさんのブログにヒットしました。

本当にやばい状態でした。

セッションを受けた後

徐々に徐々に、生きるのが楽になり
今からは本当に変われる気がしている

【6回コースを受けた後、何か変化がありましたか？】
あったら具体的に教えてください。

徐々に徐々に、生きるのが楽になりました。

一番大きな変化が目の前で起きていることに
ただただ飲み込まれ、感情的になることがなくなったことです。

コースを受ける前は
「馬鹿にされた！！私は役立たず、消えた方がいい」など、
目の前で嫌なことやうまくいかないことが起こった時には
ただただ自分のモヤモヤした気持ちのことを思ったり、
目の前のことや人に文句を言ったり批判することだけに
意識が言っていましたが、

コースを受けることで、
目の前のことを冷静に見たり、
目の前のことを責めるよりも

自分の内側の傷を探しに行くような感覚に
変わっていったと思います。

自分の中にいる暴れまくっている子どもとの付き合い方を
教えて頂いた感じです。

インナーチャイルドとよく聞きますが、
マリアさんはインナーチャイルドの間違った癒し方とともに
マリアさん自身がどのように付き合ったら
うまくいったのかを教えてくださったのが
本当に良かったと思います。

これは、一つ間違えると癒すつもりが
逆効果になりかねないので
以前の自分のように知らないと怖いな、
とも思いました。

私はお金ともうまく付き合えていないのですが、

マリアさん自身がどのように
お金とうまく付き合えるようになったかという
体験談とアドバイスを教えて頂いたのが
とても役にたちました。

今、私も実践中です。

今まで読み聞きしたお金にまつわる様々な話
（例えばお金は出すから入ってくる、
誰もこない神社で1万円お賽銭を入れられる自分になれば変わるなど）、
どうもしっくりこなかったり
実践しても効果がなかったりしたのですが、
マリアさんのお話は今まで誰からも聞いたことがなかったもので、
依存症の私には依存症を克服されたマリアさんの言葉が
ダイレクトに響き、本当によく分かるものでした。

今からは本当に変われる気がしています。

「40代　生きるのが辛い」と検索するような
心境の女性におススメしたいセッション

【こちらのコースを勧めるとしたら、どんな人に勧めたいですか？】

私はマリアさんに出会う前にも
いろんなセラピーやカウンセリングを受けたことがあります。

でも、同じニュアンスの言葉を伝えてもらうにも
誰から伝えられるのかがとても大切である、ということに
マリアさんに出会って気づきました。

私の場合は女性で、同年代で、
拒食症や毒親をもつという似た境遇のマリアさんの言葉は
本当に、ダイレクトに心の奥に響き癒される機会となりました。

同じ言葉でも、男性からや人生が比較的うまくいっていた人、
心が元々強い人などの言葉は、
同じことでも何かしっくりきていませんでした。

だから今まで改善しなかったのですが、
マリアさんは違いました。

「40代　生きるのが辛い」と検索するような心境の女性に
私はおススメしたいと思います。

弱くて情けなくてかっこわると思うような自分のままでも
決して否定されることなく、
具体的にどのようにしていったらいいのかを
優しく温かくアドバイスしてくれる人をお探しの人には
とても向いているのではないかと思います。

夏子さん、ありがとうございます。

私がセッションを提供する中で
気を付けていることの一つに、
自分が体験してきたことで、
クライアントさんの役に立ちそうなことを伝えると
いうのがあります。

自分が体験してきたことでないと
その言葉に説得力がないんですね。

かつ、自分の知らないこと、経験してないことは、
クライアントさんから教わるようにしています。
私が知らないことって、たくさんありますから。

クライアントさんは、
どうしたってセラピストに親を投影します。

いやがおうに、反射的に投影します。

親と言っても、いろいろいます。

自分を虐待した怖い、憎い親、
こうであって欲しかった理想の親、
助けてあげたかったダメダメな親、
様々な親のイメージを投影します。

だからこそ、
セラピスト自身が、
自分も不完全な生身の人間だということを隠さないこと、
そういうクライアントさんと平場の関係性を持つこと、
それも癒しの一つになるのかなと思ってます。

セラピストはあなたの親ではありません。
あなたが怖がった、憎んだ、
そして愛して欲しかった親ではありません。

親とは違う一人の生身の人間です。

その親ではない、一人の生身の人間が、
あなたのことを見守りサポートしようとしています。

このことがクライアントさんの心に、
少しずつしみ込んでいくにつれ、
クライアントさんの心がラクになっていく気がします。

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