春子さん(仮名)よりセッションのご感想を頂きました。
ご本人の許可を得て掲載させていただきます。
6回のセッションありがとうございました。
受けてみるまではどんなものかわからず不安でしたが、
マリアさんに優しくご指導いただき、
この3ヶ月の間にみるみる元気になれました。体の調子の悪さと一緒で、
原因や理由がわかっただけで
つらさは軽くなるものなんですね。とても充実した時間でした。
どうもありがとうございました。
(春子さん(仮名)40代女性)
春子さん、
こちらこそありがとうございます。
体の調子の悪さと一緒で、
原因や理由がわかっただけで
つらさは軽くなるものなんですね。
本当に春子さんの仰る通りなんです。
生きづらい時、心がしんどい時、
大体は自分の感情に圧倒され、
何がなんだか分からなくなっています。
それがまた、しんどさを大きくしたりして、、、
だけど、自分に何が起こっているか?
この生きづらさ、しんどさが、
どこから来ているか?
それが分かるだけで、すごくラクになるんですね。
人が生きづらさを感じる時、
大体は自分の感情に圧倒され、
感情と距離が取れなくなっていることが多いです。
そういう時、自分以外の人間に、
自分の話を聴いてもらうことで、
その自分を圧倒している感情と距離が空いてきて、
その感情の全貌、源が見えてくる時があります。
※いつもいつも、そうとは限らないので、
こういう表現をしています。
もしくは、
あまりにその感情に伴う苦痛が大きいので、
無意識的に感情を切り離してしまった時も
生きづらさを感じます。
この時の生きづらさは、
虚しさ、空虚感などとなって現れます。
感情に圧倒されず、飲まれず、
その一方で、
感情を麻痺させず、切り離さず、
自分の感情を感じている、知っている。
これが一番、人が今ここに居て、
その人の人生を十分に生きている状態です。
クライアントさんたちは、
私という存在を使って、
つまりセラピーを受けて、
もう一人の自分と出会い、
その人なりのもう一人の自分との
ちょうどいい距離を見つけていく。
そんなことがセラピーの現場で
起こっているのかなと思います。
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